プロフィールビデオの自作にムービーメーカーを使用しておられる方が、やはりとても多いようですね。
ムービーメーカーを少し触ってみまして、ふと思った点なのですが、セーフティゾーンの表示が・・・出来ない?ようですね。
このセーフティゾーンとは、画面の周囲にコメントや重要な素材を置いたときに、オーバースキャンとの兼ね合いで見えなくなる可能性がある領域を示してくれるものです。
この領域を無視してプロフィールビデオを作製してしまった場合、当日のプロジェクターでコメントが切れていて読めません・・・という失敗をする可能性が高くなります。
ゆえに、編集の際には「この領域から外にはコメントとか置かないようにしよう」という線引きの表示を頼りに編集していくものなのですが、その表示が出来ない・・・となると、ムービーメーカー使用の方は注意しなくてはいけないようですね。
「上下左右端の20%の領域にはコメントをおかない」ように、目視(もくし)確認で、頑張ってください。
披露宴会場の機器が、全部100%表示のプロジェクターになるといいんですけどね。