• HOME HOME
  • pc PCView
  • MyPage MyPage
  • cart Cart
  • CategoeyMenu Category
  • MainMenu Menu

DVDに焼いたら汚い・・・?なぜ?

このページでは、DVDを作成したのに画質が汚い場合に関係してくるビットレートに関してご紹介しています。結婚式のプロフィールムービーなどを自作される方も、最終的にはDVDに焼き付けて会場に持ち込む必要があります。パソコン内でのプレビューでは奇麗だったのに、DVDを作成して会場で試写を行ってみたら汚くてザラザラとしてしまっている、という問題が起きないように、画質を奇麗にするためのポイントについて抑えておきましょう。

おすすめのフリーダウンロード素材

ビットレートが関係しています。ビットレートとは?

ビットレートとは、「一秒間に対して収められている情報量」の事です。デジタルカメラなどの600万画素とか、スキャナの解像度の600dpiとか、とにかく値が高ければ基本的には高画質・高容量になるというイメージを持っていただいて結構です。
1秒間にたくさんの映像情報を詰め込むことで、高画質化を図ることが出来ます。

DVDには最大9.8Mbpsという制限があります

では無限にビットレートを上げれば高画質に、そしてハイビジョン映像並みになるのか?といっても、DVDの規格そのものに制限があるため、画質にも限界があります。
DVDは最大のビデオビットレートが9.8Mbpsと決められています。これに対してハイビジョンの映像を収録できるBlu-rayディスクは40Mbpsということで、収められるデータの情報量に大きく差があることがわかります。ブルーレイディスクがDVDと比べて約10倍のデーター量をディスクに収録することが可能なため、より高いビットレートの映像の収録を実現しているという訳です。

どれほど差が生じるか?

ビットレートの高いもの低いものでどれほど画質に差が生じるでしょうか?
小さな画像ですので少しわかりにくいかもしれませんが、ビットレートの値の小さな方が画質が荒いのがわかります。実際には大きな画面で見るわけですので、この荒さが目立つ場合、非常に気になってしまうわけです。

出力や変換の回数は抑える

映像は変換や出力を行うたびに、基本的にはどんどん「劣化」します。一度荒くなってしまった映像ファイルを再度読み込んで、ハイビジョンなどの高画質形式で出力しなおしたとしても、綺麗になることは基本的にありません。(技術を持ったソフトウェアもありますが)一度荒くなってしまった映像を高画質な形式に変換するとしても、「荒くなっているという情報も含めて」全体が変換されるため、荒い部分も綺麗にコピーした映像が出力されるだけです。そのため、編集の際には出来るだけ高画質もしくは一切圧縮されていない非圧縮の状態で出力と編集を行い、かつその出力された動画の変換等も、出来る限り高画質の設定で行っていく必要があります。
(下のイメージは少し誇張したイメージ表現です)

動画編集ソフトでの対応(ムービーメーカー)

使用ソフトや出力する動画の形式とコーデックにもよりますが、出力の際にビットレートの調整ができる場合があります。
「非圧縮」での書き出しが出来るソフトの場合は、それを選択されたほうが良いでしょう。
まずは高ビットレートで映像の書き出しを行う必要があります。

DVD作成ソフトでの対応(DVDFlick/Windows DVDメーカー)

フリーソフト「DVDFlick」では固定ビットレートの値を指定できるようですが、「Windows DVDメーカー」では設定項目が見当たりませんでした。ビットレートを任意で設定できるDVD作成ソフトウェアであれば、ビットレートを高めに設定し、高画質な状態で映像ファイルがDVDに書き込まれるように設定します。

Blu-rayディスクなら無条件に奇麗になる?

Blu-rayは40Mbpsという大きな値のビットレートで収録が出来ることを冒頭でご紹介しました。では、自作が完了してパソコン内に出力されたプロフィールムービーが既にあるとして、それらをBlu-rayディスクに書き込めば、無条件に奇麗な映像ディスクが出来るのかというと、一概にそういうわけでもありません。

  • パソコンから出力されたプロフィールムービー映像そのものがハイビジョン規格
  • Blu-rayに最高画質で書き込む
  • 会場のプロジェクターもハイビジョン対応

これら全ての条件が整わないと、普段テレビで見ているのと全く同じようなハイビジョンクオリティのプロフィールムービーを披露宴会場で上映することは出来ません。会場に設置されているプロジェクターが最新のハイビジョン対応になっていないケースやプレーヤーがDVDのみ対応という会場も多々ありますので、Blu-rayで上映する意味が本当にあるのかどうか事前によく確認されたほうが良いでしょう。

ハイビジョン規格のDVDは作成できるのか?

ハイビジョン映像をDVDに収録する技術も、各メーカーから提供されています。しかし、あの技術は作成したDVDデッキのみでしか再生が出来ない、各メーカー独自の規格であることがほとんどです。そのため、自宅のDVDプレーヤーでは見れるけど、会場のプレーヤーでは全く持って再生できないという問題も発生します。DVD画質の限界、としてある程度での見切りは実際に必要となってくるかと思います。

画質を奇麗にするワンポイントテクニック

ビットレートも画質を左右する大切な1つの要素ですが、それ以外にも画質を奇麗にするテクニックがあります。一般的かどうかは分かりませんが、DVDに変換する前に編集しているムービーそのものの解像度を、少しサイズ大きめで作成しておくという方法です。編集時はあくまでもハイビジョン画質で作成しておき、DVD書き込み時にDVDの解像度である720×480サイズに変換を行います。(オーサリングソフトが勝手に行います)

なぜか最初からDVD解像度に合わせて作成して置いたムービーよりも若干奇麗な画質のDVDが出来上がります。ハイビジョンサイズで作成したとしても結局DVD規格の720×480に解像度が落ちてしまうので、理論上は画質が変わるはずが無いような気がするのですが、実際にやってみると少し奇麗になる印象があります。なぜそうなるのか仕組みは分かりません。Mpeg2への変換する仕組み上、解像度が高いほうが有利といったことがあるのでしょうかね?高解像度の状態で編集を行うと重くなるので、編集時や出力時に余計な時間がかかりますが、もっともっと奇麗な画質でプロフィールムービーをDVDに収録したいという方は、こういった方法を試してみても良いかも知れません。

この他にも画質には動画ファイルの形式やコーデックなども関係してきます。

様々な動画形式、コーデックによって圧縮率が異なるため、一概にこのビットレートだけで画質は決まりません。
プロフィールビデオを自作する際に多く使われるムービーメーカーでは、出力形式の選択肢はそれほど多くありません。とことん綺麗な状態で上映まで持っていきたいとの場合は、高画質で出力できる動画編集ソフト、DVDオーサリングソフトの購入も検討して良いでしょう。
また、画質にどうしてもこだわりたいとの場合はハイビジョンで映像を作成し、Blu-rayに書き込んでの上映も検討されて良いかもしれませんが、その場合当日の会場がその再生に対応しているか、プロジェクターの解像度もハイビジョンクラス(1920×1080)なのかの確認も必要です。映像そのもの、作成ディスク、再生機器、映像投影画面・・・全てがそろわないとプロフィールビデオの高画質再生はできません。

人気の無料お試しテンプレートをダウンロード

関連するページ

Comments are closed.

Post Navigation