結婚式で上映されるプロフィルームービーには差し替えるだけで作ることが出来るテンプレートがたくさん用意されていることはご存じでしたか?NONNOFILMではたくさんのテンプレートを取り扱っています。このページではそんなプロフィールムービー用テンプレートの中から特に人気の5つを選んでご紹介しています。

人気のプロフィールムービーランキング

プロフィールムービー自作素材

コルクボード風プロフィールムービー – cork – AE版

コルクボードに貼り付けた写真でプロフィールを紹介する、柔らかい雰囲気のウェディングムービープロフィールムービー。AfterEffects用のテンプレートです。

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モザイク画と3Dプロフィールムービー – 3dmosaic – AE版

生い立ちを紹介する写真を活用してモザイク画を完成させるプロフィールムービー用テンプレート。美しい立体的なスライドショー表現です。

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モザイク画と3Dプロフィールムービー – 3dspace – AE版

3D空間を漂う写真を美しく紹介するプロフィールムービー用テンプレート。迫力あるタイトルや最後に全ての写真を使って完成するモザイク画は是非スクリーンで見たい表現です。

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黒板風プロフィールムービー – kokuban – AE版

黒板をモチーフにした優しい雰囲気のウェディングムービープロフィールムービーです。ゆったりとした雰囲気で写真をたくさん見せたい方におススメです。

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手書きイラストプロフィールムービー – pastel – AE版

淡いトーンでまとめられた優しい雰囲気のウェディングムービープロフィールムービーです。写真差し替えスペースも標準で42枚と多めにとられています。

1位:コルクボード風プロフィールムービー

プロフィールムービー自作素材

コルクボード風プロフィールムービー – cork – AE版

コルクボードに貼り付けた写真でプロフィールを紹介する、柔らかい雰囲気のウェディングムービープロフィールムービー。AfterEffects用のテンプレートです。

根強い人気のコルクボード上に貼られた写真を見ていくプロフィールムービーです。結婚披露宴でも実際にコルクボードに写真をたくさん貼り付けてウェルカムボードとしたり、受付のカウンターに二人の写真を貼って、ゲストの皆さんに見せた方も多いのではないでしょうか?写真を貼り付けるといえば・・・コルクボードというほど、ポピュラーなデザインモチーフです。分かりやすくシンプルなデザインモチーフになるので、生い立ちムービーを見るゲストの側からも親しみやすい好印象となる場合がほとんどです。

また、このテンプレートは構造が比較的シンプルなものとなっているため、写真の切り取りや写真1枚のスペースに対して複数枚の写真を挿入したりといった独自のアレンジが行いやすい構造になっています。そのため、AfterEffectsの操作に慣れていない初心者の方でも、枚数の調整やデザインの調整、写真の切り取りアレンジなどが比較的しやすいというのも人気の理由の一つです。アップテンポな明るいBGMを添えて、楽しいプロフィールムービーを作ってみてはいかがでしょうか?

自分たちらしい元気でポップなプロフィールムービーを自作したいという方にはこちらのコルクボード風のプロフィールムービーがオススメです。

2位:モザイクアートを作るプロフィールムービー

プロフィールムービー自作素材

モザイク画と3Dプロフィールムービー – 3dmosaic – AE版

生い立ちを紹介する写真を活用してモザイク画を完成させるプロフィールムービー用テンプレート。美しい立体的なスライドショー表現です。

あっと驚く表現を使ったプロフィールムービーを作りたいということであれば、こちらのモザイクアートを作ることの出来るプロフィールムービーもオススメです。こちらのテンプレートでは、モザイク画を作る事をモチーフにしながらスライドショーを使って二人の生い立ちを紹介していきます。ところで失礼かもしれませんが、モザイクアートというのはご存知ですよね?実際の芸術作品では貝殻とか紙やごみくずなどの小さな物体を利用して、大きなアート作品を作成するというものですが、プロフィールムービーやウェルカムボードにおいては、小さな写真を使って大きな1枚の写真を作るという手法で時々利用されます。

もちろんモザイク画を1枚だけドーンと表示して終わりという訳ではなく、新郎新婦それぞれの幼少期から大人までの成長を伝えるための写真スペースがしかkりと用意されています。二人が出会ってどのように愛を育んでいったのかももちろん伝えることが可能なだけのスライドショーが用意されています。

二人の写真を単純に紹介していっているだけかと思いきや・・・なにやら壁に写真が貼り付けられていくぞ・・・?なんだろう・・と思っていたところに、最後にドーンとそれらの小さな写真で作り上げられる大きな1枚のモザイクアートが完成するといった演出性も高いプロフィールムービーとなっています。ゲストがあっと驚くプロフィールムービーを自分で作りたいとお考えの方には是非オススメしたい作品です。

このモザイク画の表現は実際に3D空間内で作ってみると緻密な座標の計算が必要になるので、とっても手間が掛かります。3D空間内での編集が必須となりますので、一般的に使われるムービーメーカーやiMovieなどでは作ることは残念ながら不可能です。After Effectsに類するソフト以外で作ることはかなり難しいというか不可能かもしれません。やってみれば分かりますが・・・、モザイク画の仕組みを解明して、さらにとストーリー性やデザイン性と融合させていくというのは結構大変です。(作者の本音)使って損は無いプロフィールムービー用テンプレートなので、こういった人と違う少々のサプライズ演出を取り入れたい方は是非ご検討ください。

 

3位:モザイクアートを作るプロフィールムービー パート2

プロフィールムービー自作素材

モザイク画と3Dプロフィールムービー – 3dspace – AE版

3D空間を漂う写真を美しく紹介するプロフィールムービー用テンプレート。迫力あるタイトルや最後に全ての写真を使って完成するモザイク画は是非スクリーンで見たい表現です。

こちらもモザイクアートを作ることの出来るプロフィールムービーです。最後にモザイクアートが完成する展開は似ていますが、それに至るまでの生い立ちを紹介するスライドショーの構成部分が大きく異なります。こちらの作品では3D空間を多用した表現を用いて、大空間内で二人の生い立ちを紹介していきます。大空間を使った写真の紹介表現となるので、披露宴の大きなスクリーンで見た際に見応えがある作品です。

全体として落ち着いた雰囲気で一貫しているため、笑いや驚きの方向で「狙いすぎた感」の出てしまう作品よりは、落ち着いた雰囲気で二人の生い立ちをしっとりと紹介したいというカップルに人気です。ただ単に落ち着いた雰囲気でスライドショーをするだけでは物足りず、ちょっとだけアクセントを加えたいという方に使いやすい作品となっています。ゲストもそうですが、実際にプロフィールムービーを作る新郎新婦の二人にとっても、モザイクアートが完成していくアニメーションを見るのはとても楽しい経験です。ちょっと刺激を求めている付帯には是非こちらのモザイクアートを作れるプロフィールムービーをおススメいたします。

 

4位:黒板をモチーフにしたプロフィールムービー

プロフィールムービー自作素材

黒板風プロフィールムービー – kokuban – AE版

黒板をモチーフにした優しい雰囲気のウェディングムービープロフィールムービーです。ゆったりとした雰囲気で写真をたくさん見せたい方におススメです。

老若男女を問わず、全ての世代が何かしら思い出のある「黒板」をモチーフにしたプロフィールムービーです。教室で毎日使ったあの黒板に、メッセージを表示したり写真を貼り付けたりしながら二人の生い立ちを紹介していきます。黒板というモチーフ自体が日本人全員で共通の親しみある題材で、さらには昔懐かしい雰囲気をまとっているため、なぜか懐かしい印象を感じます。

古いフィルム風の表現や古いアルバム風の表現などでも、昔懐かしい雰囲気をさらに助長しながら生い立ちを紹介することが出来ますが、こういった黒板といったどこか懐かしくてかわいいモチーフを使って生い立ちムービーを作ってみるのも個性的でオススメかつとても人気です。黒板上に表示されるイラストの表現は動画フッテージなどで固められたものではなくテンプレート内で生成されているデザインとなるため、ファイルを調整して自分で書き換えたりアニメーションを変更したりすることも可能な構造となっています(上級者向け)。

人とは違う、懐かしくてかわいいプロフィールムービーを作りたいというかたはこちらの黒板風プロフィールムービーがおすすめです。

 

5位:手書きのイラストを使ったプロフィールムービー

プロフィールムービー自作素材

手書きイラストプロフィールムービー – pastel – AE版

淡いトーンでまとめられた優しい雰囲気のウェディングムービープロフィールムービーです。写真差し替えスペースも標準で42枚と多めにとられています。

手書きのイラスト(しかも動きます)を多用した、淡い雰囲気のかわいくて優しいプロフィールムービーです。しっとりと落ち着いた雰囲気で、優しく新郎新婦二人の生い立ちを紹介したいカップルに人気です。

この作品では、今まさに描かれているかのような表現でイラストが動きます。写真を紹介しながらイラストが描かれていき、完成した鳥が飛んだり動いたり、雲から雨が降ってきたり等々、イラスト側でも独自の世界が展開していきます。二人の生い立ち紹介を邪魔しない程度に控えめにしたアニメーションイラストなので、さりげなくおしゃれな雰囲気で生い立ちを紹介していくことが出来ます。

背景の淡いイラストの表現は、比較的簡単に差し替えることも出来る構造となっていますので、自分たちでさらに背景を変えたり、写真の枠やアニメーションイラストを書き換えたり等々、独自のアレンジを加えながら楽しむことも可能です(上級者向け)是非自分たちらしいプロフィールムービーに一歩進んだアレンジまで楽しんで頂けたらと思います。

自分たちらしさを表現できる作品選びを

今回こちらのページでは5つの人気作品をピックアップさせていただきました。他のカップルたちがどのようなプロフィールムービーを選んでいるのか・・・、参考例としてご覧いただければと思います。実際にどのようなプロフィールムービーを作るべきなのかは、やはり二人の意向やお人柄、さらにはゲストの好みに大きく関係してくる点です。

楽しく元気な雰囲気が良いのか、しっとりと落ち着いた雰囲気が良いのか・・・、正解や答えはありませんので、是非自分たちらしい結婚式を目指してより良いプロフィールムービーに励んでいただければと思います。良い作品が作れるといいですね。

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