結婚式で新郎新婦の生い立ちを紹介する映像演出として定番となっている自作プロフィールムービーは、皆さんも上映されますか?

プロフィールムービーの中では幼少期から大人に至るまでの成長の記録を沢山の写真を使って紹介していきます。

結婚式に参加してくれるゲストやご友人さらには会社の皆様の写真もたくさん使ってあげることで、余興としても楽しめるのも魅力ですね。

自作プロフィールムービーの場合にはプロフィールムービーの構成を自由に設定することができるので、結婚式場や専門の業者に依頼するよりも自由にムービー全体を構成することができます。
新郎新婦吹き出し左側用アイコン

プロフィールムービーを自作することにしたのですが、どうやってストーリーを組み立てたらいいのか構成が分かりません・・・。

先生の見解

自作プロフィールムービーなら構成は全部自由に作れる、とはいってもどのように作ったらよいのかいろいろと迷ってしまいますよね。

この記事ではそんな自作プロフィールムービーの基本となる構成や面白い構成のアイデアについてご紹介しています。

プロフィールムービーを本当にゼロから自作するという新郎新婦様にきっとお役立ていただける内容となっています。

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自作プロフィールムービーの基本構成を学ぼう

自作プロフィールムービーの構成を学ぶ上でもっとも有効なのが、サンプル映像を分析する方法です。

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先生の見解

例えばこの自作プロフィールムービーもデータをダウンロードして編集ができるので、構成を考える時にも活用することができますよ。

プロフィールムービーを自作するのであれば構成は本当に自由なので、新郎新婦様のアイデア次第でどんなプロフィールムービーでも構成することができます。
新郎新婦吹き出し左側用アイコン

自由にどんな構成でもOK、と言われるとかえって迷ってしまうんですよね・・・。

自作プロフィールムービーも基本構成を守れば作りやすいので、まずは基本となる構成からみていきましょう。

3部構成が基本

自作プロフィールムービーの基本的な構成は3部構成が基本です。

  1. オープニング
  2. 新郎新婦と二人の馴れ初め紹介
  3. エンディング

プロフィールムービーを自作するときには、プロフィールムービー全体を3つのパートに区切って考えると構成を考えやすくなります。

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それぞれのパートの内容を詳しく見ていきましょう。

オープニングシーン

自作プロフィールムービーのオープニングとなる冒頭シーンでは、結婚式や披露宴に参加してくださったゲストの皆様への歓迎や感謝の挨拶文が紹介されるのが一般的です。

ゲストの皆様は結婚式と披露宴に参加するために、遠路はるばる交通費や宿泊費に加えて時間も多大に使ってお祝いに駆けつけてくれている訳ですので、感謝の挨拶は考えやすいのではないでしょうか?

具体的には以下のような挨拶文が紹介されることが多いです。

  • 本日はお忙しいところ私たちの結婚式に参加いただき 誠にありがとうございます
  • 今日は私たちの為にお越し頂き 誠にありがとうございます

この冒頭の挨拶文シーンは似たような構成になることが多いので、他の先輩カップルの自作プロフィールムービーも参考にしてみましょう。

先生の見解

堅苦しい形式的な挨拶文よりも、自分たちらしい言葉の方が気持ちが伝わりやすいですよ。

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新郎新婦と二人の馴れ初め紹介

オープニングシーンが終わったら、新郎新婦の生い立ち紹介とお二人の馴れ初め紹介のスライドショーを始めていきます。

プロフィールムービーの本編ともいえるシーンなので、じっくり時間を取って新郎新婦様の生い立ちや人柄をゲストやご親族に紹介していきましょう。

基本となるこの生い立ちと馴れ初め紹介パートの具体的な内容は以下の通りです。

  1. 新郎の幼少期から大人に至るまでの生い立ちをスライドショー形式で紹介
  2. 新婦の生い立ちも同じように紹介
  3. 二人が出会ってから結婚に至るまでの軌跡を紹介
先生の見解

新郎と新婦の生い立ちを年表のような形式で同時に紹介していくというパターンもありますよ。

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エンディング

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自作プロフィールムービーのエンディングとなる締めの部分はどんな構成にすると良いでしょうか?

プロフィールムービーのエンディング部分がどんな構成になるかは、プロフィールムービーをどのタイミングで上映しているのか?というタイミングに関する問題も関係してきます。

大抵のケースでプロフィールムービーの終わりは結婚式の終わりではなく、プロフィールムービーの上映終了後もまだ披露宴がその後も続いていきますが、自分たちの結婚式の中でのタイミングも考慮して締めの部分を構成しましょう。

今後の抱負や目標について触れたり、引き続きの歓談を促すようなメッセージを表示してあげると、プロフィールムービーをしっかりと締めることができます。

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写真選びの基本

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プロフィールムービーの本編となる部分は生い立ちを紹介したり、新郎様と新婦様の馴れ初めを紹介するスライドショーです。

ここで使う写真の選び方はそのまま自作プロフィールムービーの見栄えや完成度に直接影響を与えていきますので、写真はじっくりと選んでいきましょう。

幼少期から大人に至る写真を用意

生い立ちを紹介するパートでは幼少期から大人の現在に至るまでの成長の記録を、様々な写真を使って紹介していくのが一般的です。

具体的に必要となる写真は以下の通りです。

  • 誕生から幼稚園時代までの幼少期の写真
  • 小学校から中学校、高校までの写真
  • 大学時代と成人式の写真
  • 社会人として就職し現在に至るまでの写真

これらの写真の中から具体的にどのシーンを何枚というルールはありませんので、自分がピックアップして紹介したい写真を自由に選んで構成を考えましょう。

友人の写真もたくさん使う

生い立ち紹介パートや馴れ初め紹介パートでは、ゲストや友達の写真もたくさん使ってあげるとゲストにも喜ばれる楽しいプロフィールムービーを自作することができます。

特に結婚式や披露宴に参列してくださった友人たちの写真があれば、それらを積極的にプロフィールムービーの中に取り込むようにしましょう。

先生の見解

友達の写真がスクリーンに映し出されると、その友人や同席しているテーブルのメンバーの間で完成が上がったりして、ムービー上映を楽しんでくれますよ。

自分の趣味や人柄が伝わる写真

プロフィールムービーは新郎新婦様の人柄をゲストの皆様に紹介する目的で上映されるものなので、新郎新婦様の人柄が伝わる写真を沢山使うという点も抑えておきましょう。

趣味に没頭している写真や、仕事をしている最中の写真、中学校や高校生時代にやんちゃだった頃の写真などなど、自分らしさが伝わる写真を選ぶとゲストは楽しんでみることができます。

  • ゲストには知らせていない隠れた趣味や特技が分かる写真
  • やせていたり太っているなど、今と見た目が大きく違う写真
  • 実は暴走族やヤンキー風の見た目だった過去の写真
  • 仕事をバリバリにしている写真

ゲストとして結婚式に参加してくださっている方々があまり知らない様子が伝わってくる写真を選ぶことができると、写真の意外性や楽しさだけでプロフィールムービーを十分に楽しんでもらうことができますよ。

二人の記念日やデートの様子が伝わる写真

二人の馴れ初めを紹介するパートでは、二人の記念日やプロポーズシーンの写真などを積極的に使っていきましょう。

二人がどのように出会ってどのようにデートを重ねて愛を育んでいったのか、という内容は少し恥ずかしいです。

恥ずかしくて見せたくないような写真はもちろん見せなくてOKなので、ゲストにも楽しんでもらえる写真が無いか探してみましょう。

  • プロポーズをした特別な場所での写真
  • 出会うきっかけとなった場所での写真
  • 普段のデートでよく行った場所やデートの内容を紹介
  • 結納や顔合わせの写真

二人が結婚に至るまでに撮ってきたたくさんの写真から自由に紹介しましょう。

写真枚数は枚

生い立ち紹介や馴れ初め紹介パートの全ての写真を合わせて、写真の枚数が30-50枚程度になるのが一般的な構成です。

プロフィールムービーの上映時間は6-7分程度になることが多いですが、その時間で紹介できる写真はおおよそ30-50枚程度です。

自作でも依頼でも、プロフィールムービーでは写真にコメントをつけて紹介することがほとんどなので、通常のスライドショーよりも写真1枚あたりの表示時間が短くなります。

  • 写真の枚数は全体で30-50枚
  • 全体の時間はおよそ6-7分が一般的
  • 自分一人のパートで紹介できる枚数は10-15枚程度
先生の見解

新郎や新婦様の自分一人のパートで紹介できる写真は10-15枚程度とそれほど多くはないので、たくさんの写真を選びすぎないようにも注意しましょう。

自作プロフィールムービーの曲選び

自作で作るプロフィールムービーであれば、BGMも自由に選びたい点です。

プロフィールムービーではムービー全体を2曲程度使って構成することが多くなっていますが、お好みで1曲や3曲で構成することもできます。

曲数からプロフィールムービー全体の長さや構成を考えていくこともできるので、絶対に使いたい曲がある場合にはまず曲から決めてしまうのもありです。

  • 1曲構成:プロフィールムービー全体を通して同じ曲で統一感がある
  • 2曲構成:新郎新婦の生い立ち紹介パートと、馴れ初め紹介パートの間で曲を区切って構成することが多い
  • 3曲構成:新郎パート、新婦パート、二人の馴れ初めパート、という3つのパートで曲を区切ることが多い

曲が切り替わることで印象もがらりと変わるので、曲からプロフィールムービー全体の構成を考えるのもおすすめの考え方です。

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自作プロフィールムービーのコメント

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プロフィールムービーを自作する場合には自由度がとても高くなる半面、コメントや字幕の表示に関するルールについてもある程度精通して守る必要があります。

特にコメントが長くなりすぎたり、字幕の表示方法が悪く、コメントが読めずに失敗しているケースが自作プロフィールムービーでは多くなっていますので、注意しましょう。

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写真に秘められたエピソードを紹介

プロフィールムービーのコメントの内容は、写真の中に秘められているエピソードが基本となります。

  • お母さんやお父さんと遊んでもらっていたエピソード
  • 甘えん坊だった自分
  • 泣き虫だった幼少期
  • 部活動での練習や大会の思い出
  • 成人式を迎えたころ自分がどんな思いを持っていたか
  • 両親への感謝の気持ち

写真だけでは伝わり切らないエピソードや気持ちを、そのままコメントとして写真に添えて紹介していきましょう。

コメントは文字で

自作プロフィールムービーでとても多い失敗の1つが、コメントが長すぎて読めないという問題です。

コメントは20-30文字を基本として簡潔にまとめるように気を付けましょう。

専門の業者やクリエイターに依頼ができるとこのコメントの文字数について指導が入るため失敗が少なくなりますが、自分たちだけで自作するケースではそのまま文字数が多すぎるままプロフィールムービーが完成してしまうケースがよくあります。

編集画面で静止している状態であればコメントは当然読めるのですが、再生してみると秒数が足りなくてコメントが読めなくなってしまいますので、コメントの文字数にも注意してください。

コメントは見やすくはっきり伝える

自作プロフィールムービーで多い失敗の2つ目が、コメントがとても見づらいという問題です。

コメントのデザインが背景や写真と同化してしまい、披露宴会場のスクリーンで見たときには文字が見えなくてコメントが伝わらないというケースも、実際によくあります。

文字の大きさを大きくしたり、文字の周りに輪郭線を付けるなどして、プロフィールムービーのコメントが読めないという問題が起きないように気を付けましょう。

最後の締めくくり

最後の締めのシーンでは、これからの目標や抱負を伝えたりゲストへの感謝のメッセージを表記してプロフィールムービーを締めるケースが多くなっています。

最終の締めの場面では次のようなメッセージ表記が実際によく使われますので、自作プロフィールムービーの締めのコメントの参考にしてみましょう。

  • これから二人で力を合わせて 幸せな家庭を築いていきます
  • 新郎〇〇 新婦〇〇
  • 〇〇〇〇年〇月〇日

他にもその後の歓談を促すようなメッセージとして

  • 引き続きご歓談をお楽しみください

といったメッセージが使われるケースもあります。

自分たちの結婚式のどのタイミングで自作したプロフィールムービーが上映されるのかというタイミングも考慮して締めの構成を考えましょう。

自作プロフィールムービーも基本構成を守って分かりやすく作る

ここまで自作プロフィールムービーに使うことができる基本構成を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

自作でプロフィールムービーを作る場合には、プロフィールムービーの構成やシナリオをしっかりと考えなくては内容が伝わらないムービーになってしまいます。

プロフィールムービーには基本となる構成があるので、まずは基本となる構成をそのまま真似して自作してみることをお勧めします。

基本となる構成をベースとして、新郎新婦様からのメッセージ動画を挿入してみたり、楽しくて面白いゲスト紹介を盛り込んでみたり、ご両親への感謝のメッセージを入れたり、映画のパロディ作品にアレンジしてみたり、などなど自分たちらしい要素を入れてみましょう。

先生の見解

基本構成がしっかりしていれば、写真選びやデザインや曲にもっと時間を割いて自作することができますよ。

自作でプロフィールムービーを作られる新郎新婦様は特に基本構成を大切にして、ゲストにしっかり伝わるプロフィールムービーを完成させてくださいね。

結婚式当日が素敵な一日となりますように・・・。

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