結婚式のプロフィールムービーではどのような構成と流れでムービー全体を作っていくのか、という点はとても大切な点です。

プロフィールムービーにはある程度決まった構成と流れがあるので、初めてプロフィールムービーを自作されるという新郎新婦様であっても、基本の構成をしっかりと守れば大丈夫です。

この記事ではそんなプロフィールムービーの基本構成についてご紹介しています。

基本の流れをまず抑えてから、オリジナルの要素を取り入れて自分たちらしいプロフィールムービーを作っていきましょう。

プロフィールムービーの基本構成と流れ

結婚披露宴で上映するプロフィールムービーの構成はそれほど難しいものではありません。

挨拶やゲストへの感謝を伝える冒頭シーンから始まり、新郎と新婦様の生い立ちを紹介するパート、お二人の馴れ初めを紹介するパート、最後に締めくくりの感謝や挨拶の言葉を述べるパート、と大体の基本の流れができています。

まずはプロフィールムービーの基本構成を確認しておきましょう。

プロフィールムービーは3部構成が基本

新郎新婦様の生い立ちを紹介するプロフィールムービーは基本的に新郎、新婦、二人という3つの構成で進んでいくのが一般的です。

プロフィールムービー全体の構成を詳しく見ていきましょう。

プロフィールムービーの基本の流れ

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プロフィールムービーは主に新郎新婦様の生い立ちを紹介するムービーとなるので、新郎新婦様の生い立ち紹介パートがメインとなり、それに挨拶の言葉や締めくくりの言葉がくっついて構成される形となっています。
  1. 冒頭シーンでゲストへの感謝と歓迎の挨拶を伝える
  2. 新郎の生い立ち紹介
  3. 新婦の生い立ち紹介
  4. 二人の馴れ初めを紹介
  5. 感謝と締めくくりの言葉で終わる

特別大きく構成が異なる完全オリジナルストーリーのプロフィールムービーを作るという新郎新婦様でなければ、これらの基本構成に従ってプロフィールムービーを作っていけば大丈夫です。

それぞれのパートの具体的な構成を掘り下げてさらに詳しく見ていきましょう。

プロフィールムービーの冒頭シーンの構成

プロフィールムービーの冒頭シーンでは、結婚式や披露宴に参加してくださったゲストへの感謝の言葉や歓迎の言葉をメインに紹介していくのが一般的です。

まずは冒頭シーンでしっかりとゲストに感謝と歓迎のあいさつのコメントを表示して、さらにこれから新郎新婦の生い立ちを紹介するプロフィールムービーの上映が始まることをゲストがしっかり理解できるような構成を作りましょう。

冒頭では挨拶の言葉をまず述べるのが定番

プロフィールムービーの冒頭シーンではゲストへの感謝の言葉を伝えたり、これから2人の生い立ちを紹介するムービー上映が始まることをゲストが理解できるように助けてあげる必要があります。

大抵は披露宴内でのお酒も進んで出席者同士で盛り上がっているところでプロフィールムービー上映がはじまりますので、ゲストの心を整えてあげるイメージで構成やコメントを考えていきましょう。

ゲストへの感謝や歓迎のコメント例
  • 本日はお忙しい中私たちの結婚式にご出席頂き 誠にありがとうございます
  • 今日の良き日を迎えられたのは ひとえに皆様のおかげです
  • 今日はご出席頂き 誠にありがとうございます
プロフィールムービー冒頭シーンで使えるタイトル

他にもプロフィールムービーの冒頭シーンでは、これから生い立ちを紹介するムービー上映が始まりますよ、ということがゲストにしっかりと伝わるようにタイトルを表記するのも定番となっています。

  • Welcome To Our Wedding Reception
  • Thanks for coming
  • Happy Days
  • Our Memories
  • Our Profile
  • Happy Dasy
  • Happy Wedding
  • 二人の生い立ち
  • 私たちの思い出
  • 二人が産まれてから今までの思い出
先生の見解

これらの言葉をそのままタイトルとして使うことで「今からプロフィールムービーの上映が始まるんだな」ということをゲストが理解しやすくなりますね。

プロフィールムービーの冒頭挨拶シーンを考える時のポイント

プロフィールムービーの冒頭シーンの構成や具体的なコメントの内容を考える時には、以下の大切なポイントをしっかり考慮して考えましょう。

  • ゲストへの感謝と歓迎のメッセージは何度伝えても丁寧な印象が残ってグッド!
  • どんな雰囲気(心持ち)でプロフィールムービーを見ればいいのかがゲストに伝わる構成だとグッド!
  • どんな映像を上映するのかがはっきり伝わるとゲストは見やすくてグッド!

プロフィールムービーの冒頭シーンではゲストへの感謝と歓迎のメッセージを入れるケースが大半です。

一言でも良いので「本日はご出席頂きありがとう」という旨の感謝の言葉を入れ込みたいですね。

さらにプロフィールムービーの上映を笑ってみていいものなのか、感動の空気感を保つべきなのか、見ている方の姿勢や気持ちが整う構成を考えてあげると、ゲストがリアクションを取りやすくて受け入れやすいムービーを作ることができます。

笑ってみてもいいプロフィールムービーなのか、感動と感謝をテーマにしたプロフィールムービーで静かに見た方がいいのか、といった点を早い段階でゲストに伝えてあげられる構成を作りましょう。

さらに冒頭シーンでは2人の生い立ちを紹介するプロフィールムービーである、ということがゲストにしっかり伝わるようにしてあげる構成にすることも大切なポイントです。

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生い立ち紹介シーンの基本構成とポイント

プロフィールムービーは新郎新婦様の生い立ちをゲストに紹介するためのムービーなので、新郎様と新婦様の生い立ちをそのまま紹介していくのが基本の流れとなります。

続けて二人が出会ったきっかけや結婚に至るまでのエピソードを紹介する馴れ初め紹介パートへと移行していきましょう。

生い立ち紹介の基本の流れ

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  • 新郎生い立ち紹介
  • 新婦生い立ち紹介
  • 2人の馴れ初めを紹介

全体的に見たときにはこの構成である場合がほとんどです。

この構成に対して子供の頃の運動会の「動画」を挿入して見たり、小さい頃に歌った歌声が録音されている「カセットテープ」の音源を流してみたり、小さい頃の2人の顔を合成して未来の子供の顔!として面白い要素を取り込んで見たりと、具体的な演出方法を変えて個性を追加していきましょう。

プロフィールムービー全体の時間は5分から長くても8分以内

全体の長さから逆算して考えていくと、新郎・新婦・2人のパートでそれぞれどの程度の長さを確保できるのかを知ることができます。

一般的にプロフィールムービー上映時間は5-8分程度です。

この上映時間も本当に良く考え抜かれた尺の取り方となっていて、飽きることなく、間延びすることなく、楽しみながら見れる時間です。

残念ながら10分以上もスライドショーを見せられても大抵はおもしろくなく、「長い」「そこまで興味無いよ」というのが、ゲスト側の本音です。
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コメントは20-25文字程度でまとめる

写真を表示するときの1枚当たりの表示時間は10秒以内を目安に、大抵は8秒程度の時間が割り振られます。

1枚の写真を8秒も表示しているなんて長すぎじゃないか?とお考えの新郎新婦様もおられるかもしれません。

しかし写真の表示時間がある程度長くないと、コメントを表示してエピソードを紹介することができないんです。

コメントをしっかり読んでもらう必要があるプロフィールムービーでは写真の表示時間も通常のスライドショーと比較して少し長めになるという点もポイントです。

写真の表示時間とコメントの関係については以下の記事をご覧いただくと、きっと納得していただけるはずです。

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プロフィールムービーのコメントは文字の大きさにも注意する

プロフィールムービーのコメントでは文字の大きさや表示方法もとても大切で、表示方法はコメントの内容にも影響してきます。

コメントが長すぎると文字の大きさが小さくなりゲストに伝わりにくいコメントとなってしまいます。

ゲストにもしっかり伝わるコメントの表示として、文字の大きさにも注意しましょう。

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写真枚数は全部で30-50枚が標準

一般的な構成のプロフィールムービーでは新郎、新婦、二人という各パート毎に2分程度の時間が割り振られます。

それぞれの写真の表示時間は大抵10秒以内なので、時間から計算していくと各パート毎に10-17枚程度の写真しか使えないというルールも見えてきます。

もちろんこの限りではないのですが、一般的で標準的なプロフィールムービーでは大抵のケースで10-17枚程度の写真で収まっていることがほとんどです。

生い立ち紹介パートの基本構成まとめ

プロフィールムービーの生い立ちを紹介する部分の構成と流れ、大切なポイントを整理しておきましょう。

全体の時間が6-8分程度が目安となるので、そこから分割して各パート毎の時間配分や写真の枚数が決まってきます。

コメントの文字数も大体20-25文字程度がおすすめなので、目安として覚えておきましょう。

  • 全体の時間は6-8分程度
  • 新郎10-17枚(2分程度)
  • 新婦10-17枚(2分程度)
  • 2人10-17枚(2分程度)
  • コメントは20-25文字程度
  • 写真は30-50枚

最後の締めくくり部分の構成

プロフィールムービーの最後の締めくくり部分はプロフィールムービー全体をくっきりと1つにまとめあげるのに効果的です。

「締め」がはっきりとしていると、「ここで拍手喝采といけばいいわけですね」と、見ている側に終わりがはっきり伝わります。
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最後のあいさつの例

1.「この度はお忙しい中ご出席くださり、誠にありがとうございます」
2.「この後も引き続きごゆっくりお楽しみください」
もしくは「まだまだ未熟な私たちですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします」
3.「新郎 ○○ 新婦○○ ○○○○年○月○日」
といった締めくくり方が一般的で、丁寧な印象の元に映像演出を終えることができます。

この点はどのような方向性で作っていた映像なのかによっても変わってくる点ですので、映像に合った表現で挨拶を一言述べる程度でよいでしょう。
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