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こちらのページではムービーメーカーを使ってスライドショーにトランジションを追加します

ムービーメーカーではとても簡単にトランジション効果付きのスライドショーを作成できます。ちなみにトランジション効果とは場面を切り替える際の切り替え効果の事です。結婚式で多くの方が手作りされる生い立ち紹介ムービーの中では、写真と写真を切り替えて表示する際に、フワッと柔らかく切り替わるように、フェード効果を使ったトランジションなどが多く用いられます。
このページではムービーメーカーでトランジションを追加する方法と、ムービーメーカー内のトランジションの種類についてご紹介できればと思っています。

ムービーメーカーで適用できるトランジション効果の色々

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ムービーメーカーでトランジションを追加する

トランジション追加用のメニューを表示

ムービーメーカー内でのトランジションは「アニメーション」タブ内で行います。「アニメーション」タブに切り替えて表示される左側の領域です。予め用意されているトランジションから選択する形で、トランジション効果を挿入していきます。

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トランジション効果の一覧を表示

メニューの右下にある三角のボタンを押すと、使用できるトランジションの一覧を表示させることが出来ます。

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様々なトランジション効果を確認することが出来ます。この中からお好みのトランジションを選択します。

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トランジションの適用

実際にトランジションを適用する写真を選択したら、先ほどのトランジションの一覧の中からお好みのものを適用します。トランジション効果にマウスを載せるだけで実際にどのような表示になるのかをプレビュー画面で確認することが出来ます。追加するトランジションを決定したら、クリックして適用します。これだけで写真にトランジションを追加する事が出来ました。

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トランジション効果の適用時間を調整する

トランジション効果に何秒間の時間を割り当てるのか、設定が出来ます。その場合はトランジション挿入用メニューの右側にある「再生時間」の項目を調整します。ドロップダウンメニュー内に「0.25」「1.0」「2.0」と予め設定されたいくつかの時間が表示されています。この中から時間を選択することでトランジション効果に割り当てる時間を変更できます。
直接秒数を入力することも出来ます。その場合は数値をドラッグして消し、直接「3.0」などと入力します。

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写真が実際に表示される時間にご注意を

トランジション効果は、2枚の写真もしくは2つの動画素材の間に挿入されます。トランジション効果に割り当てた時間分、2つの写真や動画の表示時間が少し短くなる点に注意が必要です。
たとえば、ムービーメーカーの標準の状態では写真の表示時間が7.00に設定されています。写真素材そのものの表示時間は「編集」タブの「再生時間」の項目から確認できます。

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仮にトランジションに2.0秒間時間を割り当てるとすると、2枚の写真の間を2秒間トランジション効果に割り当てることになり、ダブって表示される分全体としても2秒短くなる事になります。これが積み重なると数十枚の写真を利用する結婚式のプロフィールムービーなどでは全体の時間やコメントが読める時間等に大きく影響してきますので、注意が必要です。写真そのものが実際に表示されている時間が短くなる事に注意してトランジションの再生時間を設定する必要があります。

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全ての写真にまとめてトランジションを適用する

全ての写真に一括してトランジションを挿入することも出来ます。この場合はトランジション挿入メニューの右横にある「全てに適用」ボタンを押します。これだけで一括して全ての写真にまとめてトランジション効果を適用することが出来ます。

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ムービーメーカーのおすすめのトランジション

動きの大きなトランジション効果を利用してはいけないという訳ではありませんが、トランジション効果は控えめなアニメーションがお勧めです。トランジション効果の中から、お勧めできるトランジションをいくつかピックアップしてみました。

おすすめトランジション1:ぼかし

ムービーメーカーでは「ぼかし」という名称になっています。ブラー(ボケ)と透明度による切り替え(フェード)を組み合わせた、様々な場面でよく利用されるトランジションです。ディゾルブとも呼ばれます。このトランジションはスライドショーにはとてもよくマッチするので、ひとまず無難なプロフィールムービーやエンドロールを作る場合はこちらのトランジションがお勧めです。

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「ぼかし」トランジションのスライドショーでの見た目

おすすめのトランジション2:ぼかし(黒へ)

こちらも「ぼかし」と非常に似ていますが、一度真っ黒にしてから切り替わる点が異なります。はっきりと1枚1枚を区切って紹介することが出来ます。プロフィールムービーに利用するBGMのテンポとはっきりマッチングさせたい場合にお勧めです。カメラのシャッターを切る表現としても使えるかもしれません。

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ぼかし(黒へ)を使ったスライドショーの見た目

おすすめトランジション3:下へスライド(1つにまとめる)

こちらは写真が映画フィルムのように下にスライドしていく表現を作成できます。映画の古いフィルムのような表現を使って、古さを表現したいときに古ぼけた写真に加工した写真を用いたり、ムービーメーカー内の色調補正機能を使って白黒にした写真を用いても相性は良いかと思います。

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下へスライド(1つにまとめる)を使ったスライドショーの見た目

おすすめのトランジション4:ページカール

こちらはアルバムのページをめくるような表現が作成できるトランジション効果です。実際にアルバムのページをめくっているように見せるためには、写真以外にも古ぼけたアルバムの表紙や紙を利用したいですが、ひとまずムービーメーカーと写真素材だけでアルバムのページをめくっているかのような表現を手軽に作る事ができます。

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ページカールを使ったスライドショーの見た目

ムービーメーカーで出来ないトランジション

ムービーメーカーはとても簡単に早く編集できる反面、複雑な表現を作成するための機能を全て取っ払ってしまっているために、凝った表現を自分で作ることは出来ません。NONNOFILMで公開されているAfter Effects用テンプレートでは、本格的な古いフィルムやアルバムのトランジション表現や、3D空間を使った表現などムービーメーカーでは機能的に不可能な様々な表現を作成できます。無料のテンプレートが公開されていますので、ご興味のある方は是非無料のテンプレートもご利用ください。

ムービーメーカーで挿入できるトランジションには様々な種類がありましたが、それらを一括して全ての写真に適用できるというのは、ありそうで意外と搭載されていないソフトウェアも多い機能です。結婚式のプロフィールビデオやオープニングムービー、エンドロールなどを作る際に、ムービーメーカーでトランジション効果付きのスライドショーを作成するというのも、良い選択肢かと思います。ご参考になれば幸いです。

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