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結婚式プロフィールムービーのコメントは、実際に考えてみると意外と大変ですね。
ところでコメントの内容以外にも、「1秒間に人が読める文字数」にもよく注意する必要があることはご存知でしたか?

こちらのページでは一般的によく使われるコメントの文字数の重要性についてご紹介させて頂きます。

翻訳映像での字幕の文字数

皆さんも普段からテレビや映画をよくご覧になる事と思います。
しかしその際に、映像に添えられているコメントやメッセージの文字数と表示時間について考えて見られたことがある方は少ないかもしれません。

映像翻訳の世界では、字幕は1秒間におおよそ4文字までという字数制限の中で翻訳が行われていきます。

本来役者が話している全ての言葉を直訳してしまうと少し長くなってしまい、ストーリーのスピードに観客がついていけないといった場合に、字数制限内に収まる言い回しに変えて字幕が表示されています。

プロフィールムービーのコメント文字数

結婚式で上映するプロフィールビデオやオープニングムービーも、映画の字幕やテレビのテロップと同じように、文字数に注意する必要があります。
プロフィールムービーも映画の字幕も、どちらも映像コンテンツと同時にコメントを読む必要があるからです。

一般的にプロフィールムービーの生い立ち紹介では、写真1枚辺りおおよそ7-10秒程度の時間が割り振られます。
その写真1枚の表示時間から逆算すると、写真に添えるコメント数は、おおよそ28-40文字程度になります。

1枚辺り7-10秒 × 4文字 = 28-40文字

これらは実際にサンプルの映像を見て見られた方が実感しやすいかもしれません。以下の例をご覧ください。

コメント文字数が多すぎる例

「1980年 5月8日 田中家に待望の長男が誕生しました 3,800gととても大きく元気な子で、出産はとても大変だったそうです」 (点や空白抜きで57文字)

コメントが多すぎる例

コメントが多すぎる例

このくらいの文字数なら7秒でも時間軸の中で読みきれる・・・でしょうか?実際に見て検証してみましょう。
映像ではコメントを見やすくするために2つに分けて表示します。

 

やはり少し早いかな・・・との印象を受けられた方が多いのではないでしょうか?
実際にプロフィール紹介のスライドショーを自作していかれる際には、上記のスライドショーのように写真やコメントが表示されるまでのフェード効果などを加えられる事と思います。そういった写真やコメント同士のつなぎの効果に与える秒数分も考慮に入れる必要があります。

コメントの内容と文字数を調整して見やすくする

先ほどの少し読みづらいコメントと写真を、どのように改善するとより見やすくなるでしょうか?いくつか方法があります。

  1. 写真の表示時間は変えずに、コメントを短くする方法
  2. コメントは変えずに、写真の表示時間を長くする方法
  3. 思い切ってコメントを無しにして、たくさんの写真を見せる方法

順を追って、良い点悪い点を含めつつ見ていきたいと思います。

改善例1:写真の表示時間は変えずに、コメントを短くする方法

先ほどのコメントメッセージ例を以下のように変更して文章自体を短くしてみるとどうなるでしょうか?
7秒間の写真表示時間を変更せずに、文字数を短くして調整を行ってみます。1秒間に4文字の字数制限の原則を考慮すると、7秒間の表示時間を変えないということは28文字以内にコメントを収めるということになります。

「1980年 5月8日 田中家に待望の長男が誕生しました 3,800gととても大きく元気な子で、出産はとても大変だったそうです」 (点や空白抜きで57文字)

「1980年 5月8日 太郎誕生 3,800gの大きな男の子です」 (点や空白抜きで27文字)

1秒間に4文字を守っているコメント

“1秒間に4文字”を守っているコメント(7秒間表示)

こちらも以下に実際の映像をご用意しましたので、コメントと写真をしっかり見れるのかどうか見比べてみてください。1秒間に4文字の原則を考慮した文字数です。

写真とコメントを、余裕を持って見ることが出来る速度になりました。
27文字程度でコメントをまとめる為には、「この写真をゲストに見せてどのポイントを一番に伝えたいのか」、よく考えて絞りきる必要があります。
先ほどの・・・

「1980年 5月8日 田中家に待望の長男が誕生しました 3,800gととても大きく元気な子で、出産はとても大変だったそうです」

というコメント例からすると、

  • 「1980年 5月8日」という日付が何か特別な日の為、日付を最も強調したいのか?
  • 女の子ばっかり生まれていた家系で、本当に一族が待ち焦がれていた「待望の長男」だったのか?
  • 「3,800g」の大きさを伝えたいのか?
  • 出産時に「母親が難産であった」ことを伝えたいのか?

伝えられる要点が複数含められている事が分かります。こういった要点から一番伝えたい点を1-2点に絞らないと、7秒間で許される28文字以内のコメントを考えるのは意外と難しいかもしれません。

改善例2:コメントは変えずに、写真の表示時間を長くする方法

先ほどから利用している

「1980年 5月8日 田中家に待望の長男が誕生しました 3,800gととても大きく元気な子で、出産はとても大変だったそうです」

というコメント内容は絶対に変更したくない!・・・という場合には、反対にコメントを読みきることが出来るだけの時間に写真の表示時間を調整するという方法もあります。

表示時間を長くする方法

表示時間を長くする方法

上記のコメント例57文字を、1秒間に4文字の原則に当てはめて計算すると、57文字を読みきるためには14.25秒必要という計算になります。こちらは約14秒という事でスライドを作ってみたいと思います。

 

やはりこちらも、1秒間に4文字の原則に乗っ取って14秒程度の表示時間を確保できると、写真とコメントを余裕を持ってみることが出来る事が分かります。

ただ、写真の表示時間を長くしすぎると、別の問題が生じてきてしまう為、さらに別の注意が必要になります。

写真の表示時間を長くする場合の注意点

上映時間に確保されているのは一般的に10分以内です

結婚式で生い立ちを紹介するプロフィールムービーの一般的な上映時間は6-8分程度です。中には3-4分の短いものも10分を超える長いものもまれにありますが、あくまでも平均的な上映時間としては6-8分程度が一般的です。これは披露宴会場側の式進行の都合上、司会者の前フリや紹介、さらには機材の設置と撤去等を含めて上映時間は10分程度となっているケースが一般的だからかもしれません。上映前後の準備と片づけを含めての10分間が一般的な為、映像本編そのものは6-8分程度にまとめるのが無難といえます。

各パートの時間と、その中で表示できる写真の枚数

さて、その6-8分程度の本編上映時間から、一般的なプロフィールムービーを構成する5つのパートに時間を割り振っていくと、

  1. 冒頭の挨拶・・・30秒
  2. 新郎紹介・・・約2分~2分半
  3. 新婦紹介・・・約2分~2分半
  4. 二人紹介・・・約1分半~2分
  5. 最後の挨拶・・・30秒

といった時間配分になってきます。
例えば新郎のパートに限定して考えてみます。

2分から2分半程度の時間配分で、先ほど確認した写真1枚につき7秒と、14秒とでは表示できる枚数がかなり異なってきます。
実際には写真と写真の間の「間(ま)」の時間も1秒程度考慮して、かつ「新郎 ○○」といったタイトルにも10秒程度は時間をさく必要が生じるため、それらも加味して考えると

  • 7秒で表示・・・16枚から20枚程度表示可能
  • 14秒で表示・・・7枚から10枚程度表示可能

といった枚数が目安になってきます。

仮に1枚辺りに付き14秒程度も時間をとったとすると、6-8分という全体の時間とのバランスによる制約で、新郎・新婦等の各パートで表示できる枚数が10枚以下とかなり大幅に少なくなってしまうという訳です。

コメントを削ることなく写真の表示時間を多くする、という方法でコメントの見易さの改善を図る場合には、こういった全体の時間に与えていく影響を考慮する必要があります。
ちなみに、プロが作るウェディング向けのスライド作品で12秒以上同じ写真が表示されっぱなし、という作品はあまりありません。どうしても同じ写真を長く表示していたい場合には、2-3段階の表示パターンを作っておいて途中で表示の仕方を変更するなどして、動きを変化させる事で飽きさせない工夫が必ず必要になります。

  • 1枚に付き最大でも12秒まで
  • つまりコメントは最大でも48文字以内(12秒×4文字)

というのをひとつの目安にされると良いかもしれません。

改善例3:「コメント無し」にして、たくさんの写真を見せる方法

コメント無し、というのも実際に使われる良いアイデアのひとつです。

  • 写真を見ただけで思わず笑ってしまうような写真
  • 写真を見せただけで二人のアツアツップリが伝わってしまう写真
  • 見せただけで「懐かしい」とか「面白かった」とかゲストが感情を抱ける写真
  • なんとなく雰囲気が伝わればいい写真

といった写真に、わざわざコメントをつけて説明するまでも無いという考え方です。

最初から最後まで全部コメント無しだと、少し寂しいかも知れません。
しかし何枚かの似た雰囲気の写真をコメント無しでまとめて見せてから、まとめて最後にコメントを表示するといった方法だと、違和感の無い良い仕上がりになります。

こちらも実際に見てみたいと思います。

このサンプルでは、写真1枚辺り3.5秒、写真と写真の切り替えに重なる部分が1秒(写真の完全表示は実質2.5秒)、最後のコメントがおおよそ6秒程度の14秒で構成されています。このページの前項のサンプルで14秒で1枚だけを表示するものをご覧頂いたかと思いますが、同じ14秒でも表示の仕方を工夫したことで3枚表示でき、違いが生じているのを確認して頂けるのではないでしょうか?

静止状態で読むことの出来るコメントの文字数

映像とコメント(字幕)を同時に見た場合は1秒間に4文字程度の認識が可能と言われていますが、静止したテキストのみであれば1秒間に10文字程度の認識が出来るとも言われています。

コメント無しで写真を表示して、コメントだけを別画面で表示させる場合には

  • コメントだけの表示は1秒間に10文字程度

というのを目安にされると良いでしょう。

1枚に付き必ず1つのコメントを添えるという基本的なプロフィールムービーの構成は、単調で飽きを生じさせやすいので、こういった構成方法も良いかもしれません。

テンプレートでは写真の表示時間や枚数が最適に調整されています

NONNOFILMのテンプレートでは、このページで考慮したような「全体の時間」「各パートの時間」「各写真の時間」が最適になるように考慮されています。編集する際には1秒間に4文字もしくは静止状態であれば1秒に付き10文字という事だけに注意することで、全編をスムーズに編集していくことが出来ます。無料お試し用のテンプレートも公開されていますので、是非お試しください。

コルク風プロフィールムービー

まとめ

コメントを多くするなら、写真の枚数や表示時間を少なくする必要が生じます。

写真を多くするなら、コメントの文字数を短く、もしくは無しにする必要が生じます。

これらを無視して写真とコメントを詰め込みすぎると、ゲストはコメントや写真を認識できないため、内容はしっかり伝わりません。

「結局何もゲストに伝わらない映像」にならないように、具体的に以下の6つの点を参考にされてください。

  • コメントは1秒に付きおおよそ4文字しか認識できない
  • 静止した状態のコメントなら1秒でおおよそ10文字程度認識できる
  • プロフィールムービーの本編全体の時間目安は6-8分程度
  • 新郎・新婦・二人などの各パートは1分半~2分半
  • 1枚に付き7-8秒程度で表示すると、新郎・新婦等のパート単位で16-20枚程度表示可能(全体で50枚前後)
  • 1枚に付き12秒以上表示すると、新郎・新婦等のパート単位で10枚前後表示可能(全体で25-35枚程度)

自作プロフィールムービーのコメントは、内容だけではなく文字数にも注意して、ゲストに内容がしっかり伝わるものにしたいですね。あくまでも目安としてですが、ご参考にされてください。

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